冬企画「もちつき大会」を開催しました(2月17日)
東広島市社協あったか応援センターでは、冬企画3回目として「もちつき大会」を行いました。
冬企画の目的は…
・障がい児者サロン”きんさい家”と協働し、障がい児者の余暇活動をお手伝いします
・ボランティア活動の機会をつくり、楽しくボランティア活動ができるようにお手伝いします
▼杵と臼でもちつきをしました。
▲みんなで丸めて、苺大福・大根おろしポン酢・よもぎあんこ餅などにして、食べました

▲もちつきの指導は、熟年大学ボランティア同好会さんが担ってくださいました

餅がつきあがるタイミングや、お餅の揉み方などを、参加者や学生ボランティアさんに教えてくださいました。
また、杵のお手入れや、臼など道具の準備もしてくださっています。
▼お腹いっぱいお餅を食べた後は、学生ボランティアさんとレクリエーションで遊びました。
広島大学ボランティア団体 OPERATIONつながり さんが、豆まき・じゃんけん列車をしてくれました



もちつき大会に来てくださった皆さん、どうもありがとうございました







▼いつもボランティアに来てくれる大学生ボランティアさん
大学卒業までたくさんボランティアをしてくれたO君、ありがとうございました。
また、いつでも来てください!待っています!
社会福祉士ってどんな仕事(賀茂高等学校)
「もちつき大会」でボランティアに来てくれた高校生のお二人

進学して、社会福祉士を目指すそうです

「社会福祉士の仕事について聞きたい」と相談を受け、ざっくばらんにお話をしました。
どういう所で活躍できるか?
他にどんな資格・スキルアップができるか? など、少しだけ先輩として楽しくお話させてもらいました。
将来、福祉のお仕事で働く仲間ができるのが楽しみです
