1月25日(月)に各圏域の生活支援コーディネーター10名が、
地域共生社会の実現に向けた取り組み報告を行いました。
各圏域で進めている活動を垣市長に聞いていただく、貴重な機会を作っていただきました。
各担当者から発表後、垣市長と意見交換を行い、
サロン、自治協議会、民生委員児童委員、大学生、NPO法人、企業、移住者、お寺…など市内にある様々な人や機関と
の連携を考えながら、コミュニティづくりや人材育成、生涯学習、ICTの活用など
幅広い分野にわたって話をさせていただきました。
垣市長からは、
・地域共生社会の実現には「地域福祉」と「まちづくり」の両側からのアプローチが
必要であること
・地域の小さなコミュニティが重要で、コミュニティから挙がった課題を地域で支え、
難しいものは自治協、専門職、行政へとつなげていく活動が必要となること
そしてこれらの活動を進め、地域共生社会を実現するために
「社協の生活支援コーディネーターの皆さんの地域に密着した活動を知ることが出来て良かった」
「皆さんの活動が上手く展開出来て、地域や専門職とが協働して取り組むことが出来れば、地域共生社会の実現につながると思います」
という言葉をいただきました。
日頃、地域の皆さんと進めている活動を“素晴らしい活動”だと言っていただけ、
大変嬉しく思っております!
今後も各圏域で地域の皆さんと一緒に地域共生社会の実現に向けて活動を進めていきます!
引き続きよろしくお願いいたします。
貴重な機会をいただきありがとうございました。
posted by 東広島市社協 at 17:31|
地域福祉課スタッフより