おはようございます。
黒P支所のアイです。
先日、広島県共同募金会の事務局長が
「黒瀬高校の生徒さんの記事が教育新聞に載っているから送るよ。」と
お電話くださり、郵送で新聞を送ってくださいました。
新聞には、黒瀬高等学校福祉科の生徒さんが、施設での介護実習から
学ばれた経験を書かれた作文でした。
「見えないからこそ見える介護」と題された作文には、ひとりの利用者に
真っすぐ向き合った姿とそこで得たものが書かれていました。
作文を読み、自分自身の姿を振り返り、多くの利用者や地域の方と接する中で、
私たちが大切にしなければならない、忘れてはいけないことを改めて考えさせられました。
11/20に開催する「あったか笑顔のまちづくり講演会」のオープニングでも、
この生徒さんが作文を発表してくださる予定です。