社協 河内支所 
です。


「〜遊楽書で元気が出る言葉を表そう〜
」のテーマで、

令和2年度 第1回 家族介護教室を開催しました。
「遊楽書」って、みなさんご存じですか?
▲「遊楽書」は、思うがまま筆を走らせ、
自由に、楽しく表現する書です。
コロナ禍で気分が落ち込むことが多いですが、楽しく書く「遊楽書」で、
元気になろう
と、一生懸命 取り組まれました。


▲体温チェックや、マスク着用、筆や机・椅子などの消毒、30分おきの換気など、
コロナ感染予防に努めて開催しました。
▲先生が用意してくれた見本から、練習用のお手本を選びます。
▲先生の見本を見ながら、まずは、練習です。
▲文字数が多いと、バランスをとるのが難しいよーー。

▲先生のちょっとしたアドバイスで、不思議とバランンスが取れます。
【 完成編 】



▲「自分に恥ずかしいことをすれば 自分が傷つくだけだよ」
▲「怒っても 泣いても 笑っても 時は過ぎてゆく」
▲「今この瞬間は幸せでいましょう それで十分です」
▲「怒った時の自分の顔 鏡で見てごらん」
▲「悲しいときこそ 笑うんだ」
▲「今を生きる 人生の最も大切な時は 今」
▲「人生 ぼちぼち いこうよ」
▲「あなたの力が 風を起こす」
▲「命を生き抜く 私は精一杯 命を生き抜く」
みなさん、素晴らしい書が、書けました。
「トイレや台所に貼って、毎日眺めるよ。」
「私は、そこらじゅうの部屋に貼るわ。」
気分が落ち込んだ時、皆さんの、心のビタミン剤
に、なりますように。。。。

