こんにちは。
黒瀬支所のアイです。
3月26日(金)の夜。今年度最後の「黒瀬オレンジ会」がありました。
黒瀬オレンジ会は、
『認知症があっても、障害があってもなくてもあっても、
黒瀬町で自分らしく生活できる地域づくり』を目的に
地域住民と町内の多職種・異業種が集い、主に認知症に関する取り組みについて協議し、
活動を行っている会です。
今年度は、全員が集まって協議することが難しかったのですが、
ZOOMやワーキングなど工夫して活動を継続してきました。
今回は研修と次年度の取り組みを決めました。
研修の講師は、介護芸人の鹿見勇輔さんに、
「介護芸人として活動する中で見えた地域とのつながりづくり」について話をしていただきました。
次年度も感染防止対策は必要ですが、これまでに近い地域活動が展開できるよう、
黒瀬オレンジ会メンバーで知恵を出し合っていきます。