秋晴れの気持ちのよい雰囲気の中、吉川地域センターで行われていた吉川文化祭にお邪魔してきました

コロナ禍で開催しても大丈夫か悩まれたようですが、つながりを少しでも絶やさず続けたい思いで前年に引き続き、規模を縮小する形で開催しました。
昼前に伺ってみると「どこを縮小したのか!?
」と疑ってしまうほど所狭しと作品展示や地元野菜販売など出店が並んでいました


サロンの皆さんの展示もあり、世話人さんに話を伺いましたが、これでも例年より少ない方だそうです。緊急事態宣言でサロン活動ができない間も自宅でできることを続けてなんとか出展できたと笑顔で語っておられました

その他にもマイクロンや学生の軽食販売、檀上では笛の演奏など地域のみんなが作りあげている一体感を感じました

主催者によると、この度はコロナ後に向けての試験的な試みもあったとの事でした。
コロナだから出来ないではなく、コロナだからこそ今出来ることに取り組んでおられ、地域の人がとても楽しんでおられる姿をみて、豚汁を頂きながら心も体も温かくなりました
