こんにちは!企画福祉課スタッフです

3週間連続で八本松中学校さんへお邪魔してきました!

今回は第3弾として、福祉の魅力発見授業編をお届けします(´▽`)
授業では、映画『ケアニン〜心に咲く花〜』の上映と、介護福祉士会の方による講話が行われました^^
ケアニンとは、介護、看護、医療、リハビリなど、人の「ケア」関わり、自らの仕事に誇りと愛情、情熱を持って働いているすべての人のことを言います。
この映画は、主人公の介護福祉士が施設で奮闘し、周りの人も変わっていくヒューマンドラマです。
考えさせられたり心に刺さったりして、涙を流される生徒さんも少なくなかったようでした。。。
ケアニンを鑑賞した後のアンケートには、
「周りから、介護系の仕事がしたくても反対されていますが、やっぱり介護の仕事がしたいと思いました。」などの感想があり、福祉のことを知っていただく良い機会になったと感じます

講話では、介護福祉士会の宮前さんに、ケアニンの映画を踏まえた、東広島市の介護の今をお話しいただきました!
中学生のみなさんは、将来の進路を考えている時期だと思います。
福祉体験や、福祉の魅力発見授業などを通して、将来の職業選択について考えられるよう、みなさんの背中を押せたら嬉しいです!
