こんにちは
企画福祉課スタッフです!

八本松小学校3年生を対象に、障害者支援施設 ときわ台ホームの職員さんと高齢者疑似体験を行いました

授業のはじめには、高齢者になってよいことや困ることにどんなことがあるかを児童さんに発表してもらい、高齢者になって心と体にどんな変化があるのかを学習しました。
高齢者疑似体験セットでの高齢者の動きの体験と、特殊なゴーグルで白内障の見え方を、軍手をつけて高齢者の手の動きを、体験しました!
疑似体験セットをつけての体験では、校内の廊下や階段を回りました。
授業の最後には、「体が思うように動かなくてイライラした」という素直な感想が聞けました

また、「自分が高齢者になったときに周りの人にやさしくしてもらえるように、挨拶を心掛けたい」「細かい作業は手伝いたい」などの感想もあり、高齢者になることでの気持ちを学び、自分にできることは何か考えることができて良かったです!
次回は、車いす体験の様子を掲載します


