


日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
風早小5年生は、総合的な学習の時間で「防災」について学習しており、「高齢者や障害のある方から避難しづらいことについて直接聞きたい」との児童の思いから、15名の児童が自立支援センターつばさに来所。災害が起こった時に一番心配なことや避難するときに手伝ってほしいこと、避難支援で心がけていることなどを利用者、職員に質問を行いました。
風早小からつばさまでの距離は、約650メートルしかないものの、初めて来所する児童がほとんどであったため、インタビューを通じて児童達は利用者さんやつばさの活動内容について知るきっかけにもなりました。
後日、聞き取った内容や今後自分達ができることなどを発表し、つばさの利用者さんと交流する機会を持つことになっています。
安芸津支所では、地域共生社会の実現へ向けて、令和4年度から8年度までの5か年計画である「第4次地域福祉活動計画を作成にあたり、住民の皆さんの声を計画に反映していくために実施した昨年度の地域懇談会に続き、町内6地区で今年度も地域懇談会を開催しました。
今年度のテーマは「身近な地域でのつながりづくりをすすめていくために」とし、昨年度参加いただいた住民の方々、専門職に加え、この度は子育て世帯など若い世代の方々にも参加いただき地区の人口統計等も共有しながら、意見交換を実施。
身近な地域では、どこに誰が住んでいるか分かる顔なじみの関係性があるため住民の方々のSOSが発見されやすいエリアであり、交流促進や、孤立防止、課題の早期発見につながる取り組みについてたくさんのご意見をいただきました。
今後も住民の皆さんや専門職と一緒に取り組みをすすめていきます。
あったかあきつ支所だより100号(3月1日発行)で、地域懇談会の取り組みを特集しておりますのでぜひご覧ください。
先日、東部7地区マツダOB会様から車椅子2台を寄贈いただきました。
マツダOB会安芸津地区平本会長から車椅子の目録をいただき、社協倉本理事から感謝状を贈呈いたしました。
いただいた車椅子は、主に車椅子を必要とする地域の皆さまへの貸出や学校で行われる福祉教育(車椅子体験)等に活用させていただきます。
ありがとうございました。